保育の特色
保育環境
保育の環境を考えていくうえで、遊びが活発になるためには、
視覚的な
環境がとても重要となります。
身体を動かす遊びの場としては、四季を感じられる園庭で、子ども自らが遊びを工夫していきます。室内では、一人ひとりの発達段階に合わせた学びの教具や、常に子どもたちの目に触れるようにし、興味を引き出していきます。
午前睡(0〜2歳児まで)
早寝早起き朝ごはんを習慣に、生活リズムを整えられるよう、午前睡眠を保育に取り入れています。午前睡眠とは、体温がいったん下がり始める頃、10時半からお昼寝時間として、午後からは充実した活動時間を設けて、夜はぐっすり眠ります。
睡眠は脳と身体を発達させ、自律神経のバランスを整える、大事な育ちの時間と考えます。
安心・安全な食材にこだわった和食中心の献立
食べることは生きることの基本です。一生の味覚の土台となる乳幼 児期の食事は、保育の大きな柱となります。安心安全な食材にこだ わり、和食中心とした献立を立てながら、給食とおやつ(おにぎりと スープ)を手作りしています。
子どもたちの食に関する意欲や、食べ物への感謝の気持ちを
育みます。(アレルギーにも対応しています)